『世界で一番美しい少年』(2021)いま明かされる、ひとりの少年の栄光と破滅…。
あらすじ
“世界で一番美しい少年”と称賛され、一大センセーションを巻き起こした少年がいた。巨匠ルキノ・ヴィスコンティに見出され、映画『ベニスに死す』(71)に出演したビョルン・アンドレセン。来日時には詰めかけたファン達の熱狂で迎えられた。だが彼の瞳には、憂いと怖れ、生い立ちの秘密が隠されていた…。そして50年後。伝説のアイコンは、『ミッドサマー』(19)の老人ダン役となって私達の前に現れ、話題となる。彼の人生に何があったのか。今、ビョルンは、熱狂の“あの頃”に訪れた東京、パリ、ベニスへ向かう。それは、ノスタルジックにして残酷な、光と破滅の軌跡をたどる旅-。
作品概要
原題:Varldens vackraste pojke
製作国:スウェーデン
公開年:2021年
キャスト:ビョルン・アンドレセン、池田理代子、酒井政利
監督:クリスティーナ・リンドストロム、クリスティアン・ペトリ
製作:スティーナ・ガルデル
撮影:エリック・バルステン
編集:ハンナ・レヨンクビスト、ディノ・ヨンサーテル
音楽:アナ・フォン・ハウスウルフ、フィリップ・ライマン
配給:ギャガ
本編:98分
配信:アマゾンプライムビデオ、U-NEXT、DMM TV、RakutenTV、Hulu、クランクイン!ビデオ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/most-beautiful-boy/
関連動画
関連記事
・LiLiCoのおすすめドキュメンタリー映画3作品【共感シアター 切り抜き】