舞台「カラフルダイヤモンド　～君と僕のドリーム～」が、本日7月12日（金）に開幕し、初演に先がけて公開ゲネプロと囲み会見が行われた。

本作は、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」にて観客賞を受賞した、ボーイズグループ「カラフルダイヤモンド」出演の映画 『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜』の舞台化。「カラフルダイヤモンド」は、東海地区を中心に活動する11人のボーイズグループで、「ボイメン」の愛称で知られる名古屋発のエンターテインメントグループ「BOYS AND MEN」の弟分である。

今回の舞台ではメンバーそれぞれが本人役として出演し、「チームダイヤモンド」「チームカラフル」の２チームに分かれて物語を展開。現在と10年後が交錯しながら、夢に向かって、時にぶつかりながらも仲間と共に歩む青春の日々が描かれている。ゲネプロでは、チームカラフル（設楽賢・國村諒河・⾼垣博之・関優樹・加藤⻘空）の公演が行われたが、最初とラストのライブではメンバー11名全員が出演し、歌とダンスを披露した。

ゲネプロ終了後には、囲み取材が行われ、メンバー11名が登場した。
今回、カラフルチームとダイヤモンドチームの両方に参加しているリーダーの國村は、それぞれのチームの魅力について「チームダイヤモンドのメンバーは2.5次元舞台に出演していたり、ドラマの出演経験があったりと演技経験が多いメンバーが多いので、稽古が始まった時からこうしていこう！など、自分たちで遊んでるところが良い意味ですごく楽しんでいるなと感じています。チームカラフルは未経験なメンバーが多い分、ゼロからのスタートだったんですけど、だからこそ一緒に積み重なっていくものを感じてグッときました。」とそれぞれのチームに対する想いを語った。また、今回の舞台のアピールポイントについて設楽は「普通の舞台とは違って、ドキュメンタリーの舞台ということで、それぞれが本人役を演じてるので、本当の自分を出すだけじゃなくて、役の中での自分を出したりとか、いろんな自分の表現の仕方を探すことができたので、いろんな面を知っていただける作品になってます。」と熱く回答した。國村は「座長が両チームとも決まっていなくて、ある意味で全員が主役の気持ちでいることが1個の見どころではないかと思います。」と回答した。最後に、國村は「この夏、11人全員でこうして舞台に出ることは僕たちにとっても一つの挑戦でした。すごく不安な部分もあったり、なかなかうまくいかない部分もたくさんあったんですけど、そのたびにメンバーと話し合ったり、新しいメンバーの一面を見れたりして、この夏を乗り越えたカラフルダイヤモンドは、また一つ大きくなれたと思っています。」　と今回の舞台にかけた強い想いを語り、囲み取材は終了した。

舞台は本日より7月15日（月・祝）まで、赤坂RED/THEATERにて全7回の公演が実施される。

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参加はこちらから→https://voiceup.jp/karadai_butai/

 

【公演概要】
公演名：舞台「カラフルダイヤモンド　〜君と僕のドリーム〜」
公演スケジュール：2024年7月12日(金)～7月15日(月・祝)　全7公演
会場：東京・赤坂RED/THEATER (東京都港区赤坂3-10-9)
チケット料金：全席指定　8000円(税込)
チケット販売スケジュール：FC先行販売　5月22日(水)・一般販売　6月7日(金)
チケット販売情報：https://bak.boysandmen.jp/

企画・総監督：大久保竜
脚本・プロデュース：津村有紀
監修：矢島弘一
舞台協力：オフィスマハロ
制作協力：フォーチュンエンターテイメント
主催：TBSテレビ
コピーライト表記：@TBS