「第6回TBSドキュメンタリー映画祭2026」ソーシャル・セレクション5作品の衝撃予告一挙解禁!「死刑囚の家族」「排外主義」「強制沈黙」「受忍論」「戦争の記憶」 現代を取り巻く重要な社会問題に迫る

TBSテレビおよびJNN系列局の記者・ディレクターたちが、現場で掴んだ事実と声をもとに制作したドキュメンタリー作品を上映する「TBSドキュメンタリー映画祭」が、2026年で第6回を迎える。映画祭は3月13日(金)より、東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌の全国6都市で順次開催される。

2021年のスタート以降、本映画祭は回を重ねるごとに注目度を高め、上映作品が劇場公開や海外映画祭へと広がるケースも増えてきた。テレビドキュメンタリーの枠を越え、社会に問いを投げかける“映画作品”として評価を受ける場として、その存在感を確立している。第6回となる今回は、「カルチャー・セレクション」「ライフ・セレクション」「ソーシャル・セレクション」の3部門構成で全16作品を上映。そのうち、現代社会が抱える制度、報道、戦争、難民問題などを正面から扱う「ソーシャル・セレクション」にラインナップされた5作品の予告編が、このたび一挙解禁された。

社会の矛盾や分断、そして“見過ごされがちな現実”に向き合う視点は、TBSドキュメンタリー映画祭の中核とも言えるもの。ニュースやSNSでは断片的に消費されがちな出来事を、長い時間軸と取材の積み重ねによって掘り下げる本セクションは、今回も映画祭の重要な柱となりそうだ。


『ある日、家族が死刑囚になって―』

「死刑囚の家族」として生きる宿命。
向き合う覚悟とは。
息子が起こした事件で、“死刑囚の家族”となり、人生が一変した奥本さん一家。ごく普通の家族が背負う過酷な現実。事件から15年、家族は今、何を思うのか。
監督:西村匡史
©TBS


『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』

命を賭して守り続けた、法と正義。
その先に待っていた現実。
タリバン政権下で女性の権利を守り続けた弁護士が死刑宣告を受け、家族とともに国外脱出を余儀なくされる。母国を追われた彼女は、難民として新たな人生をどう生きるのか。
監督:加古紗都子
©TBS


『強制沈黙~殺される記者たち~』

真実を伝えた、その代償。
命を狙われる報道の現場。
汚職や権力犯罪を告発したことで、命を奪われ、あるいは脅され続ける世界各国のジャーナリストたち。報道の自由が脅かされる現実と、沈黙を強いられる社会の構造に迫る。
監督:萩原豊
©TBS


『受忍の国 報道1930 劇場版』

なぜ、声は抑え込まれてきたのか。
“受忍”という名の沈黙。
戦争被害を受けた民間人の声は、なぜ補償されず、語られずにきたのか。番組「報道1930」の取材をもとに、日本とドイツの戦後対応を比較しながら、国家と個人の関係を問い直す。
監督:石川瑞紀
©TBS


『特攻の海 ~3Dが語る80年目の真実~』

海に沈んだ“戦場”が、今、甦る。
技術が明かす、知られざる記録。
特攻攻撃によって沈没した米軍艦を3D技術で可視化し、戦闘の実態を検証する。戦争体験者が減少する中、最新技術が導き出す80年目の新たな証言とは。
監督:今林隆史
©TBS


<開催概要>
「第6回 TBSドキュメンタリー映画祭2026」
2026年3月13日(金)より東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌の全国6都市にて順次開催される。
※一部の作品は上映されない会場があります。

東京:ヒューマントラストシネマ渋谷|3月13日(金)〜4月2日(木)
大阪:テアトル梅田|3月27日(金)〜4月9日(木)
名古屋:センチュリーシネマ|3月27日(金)〜4月9日(木)
京都:アップリンク京都|3月27日(金)〜4月9日(木)
福岡:キノシネマ天神|4月3日(金)〜4月16日(木)
札幌:シアターキノ|4月4日(土)〜4月10日(金)

主催:TBSテレビ
公式サイト:https://tbs-docs.com/2026
公式X:@TBSDOCS_eigasai

 

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