【TBSドキュメンタリー映画祭2025】遂に開幕の映画祭舞台挨拶にドキュメンタリー映画でしか実現できない豪華ゲストが続々登場!
TBS テレビや TBS 系列の各局の記者やディレクターたちが、歴史的事件や今起きている出来事、市井の⼈々の⽇常を追い続け、記録し続け、熱い思いと共にドキュメンタリー映画として世の中に発信し続けるブランド「TBSDOCS」。テレビや SNS では伝えきれない事実や声なき⼼の声を発信し続けるこれらの本気のドキュメンタリー作品に出会える場として、2021 年より開催されてきた「TBS ドキュメンタリー映画祭」は数々の名作を⽣み出しながら、今年で5回⽬を迎えます。社会問題など現代を取り巻く重要なテーマに迫る「ソーシャル・セレクション」、家族の形や⾝体的な障害など多様な⽣き⽅や新たな価値観を描く「ライフ・セレクション」、五感を司る表現者たちやテーマを通し新たな感性に出会う「カルチャー・セレクション」に加え、今年は戦後 80 年となる節⽬にあたり、戦争に翻弄された⼈々に迫る名作を特別上映。4つのテーマに沿って選ばれた⾄極の 17 作品を⼀挙上映。
そしてついに開幕を迎えた『TBSドキュメンタリー映画祭2025』が 3 ⽉ 14 ⽇(⾦)、15 ⽇(⼟)、16 ⽇(⽇)、東京・ヒューマントラストシネマ渋⾕にて各作品の舞台挨拶を実施。さまざまな作品の監督や出演者が登壇し、満席続出の⼤盛況となった舞台挨拶のレポートをお届けします。
< 3 ⽉ 16⽇(⽇)実施 舞台挨拶>
『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム2〜』
【登壇者】監督:津村有紀 ゲスト:古川流唯、中下雄貴、設楽賢、⼩辻庵、國村涼河、⾼垣博之、関優樹、永遠、加藤⻘空
名古屋発のアイドルグループ「カラフルダイヤモンド」のデビュー2年⽬に密着。昨年、本映画祭でデビューまでの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜』が観客賞を受賞し本作は待望の続編。昨年⾏われた舞台の裏側にも密着し、前作以上にメンバーの素の顔を映し出している本作。映画の中でメンバーの永遠が怒られているシーンの話になると、永遠は「⾃分が怒られているところを、まさか全国公開の映画で⼤勢の⼈に⾒られるとは思ってもなかったですよ!」恥ずかしそうにしていると、中下はその瞬間を⽬撃していたようで、「嬉しそうにカメラを構えていた津村監督の顔が忘れられないです」と話すと、津村監督も「⾄って真剣でした!ニヤニヤ出来るような状況じゃなかったです!」と反論し会場を笑わせていた。
リーダーの國村は「前回は体験談を語ることが多かったんですが、今回はそれを映像としてお⾒せ出来ます。永遠の怒られエピソードもこれまでいっぱいしてきましたが、ついに映像で⾒られる⽇が来ました!」と⾃信を⾒せる。津村監督「この映画には、アイドルの中にある⼈間らしさが沢⼭映し出されています。メンバーたちそれぞれ思いが素敵で羨ましくも感じながら撮影しました。⼈のご縁とか⽇々の忙しさで忘れがちになりますが、この映画を観た⼈が、⾝近な⼈、出会った⼈を⼤切にしたいと思えるきっかけになればと思います」と挨拶し舞台挨拶は終了した。
舞台挨拶の後には、カラフルダイヤモンドのメンバーたちが観客を⾒送る「ハイタッチ会」も実施され、みな笑顔で劇場を後にしていた。
<3 ⽉ 14 ⽇(⾦)実施 舞台挨拶>
『彼⼥が選んだ安楽死〜たった独りで⽣きた誇りとともに〜』
【登壇者】⻄村匡史(監督)、駒⽥健吾(TBS アナウンサー)
安楽死するためにスイスに渡った迎⽥良⼦さんに密着。⻄村監督は、「2020 年 1 ⽉に迎⽥良⼦さんから『安楽死を考えるきっかけにしてほしい』との連絡があり、そこから取材を続けて最期まで答えてくれました。そんな作品がこのような形になり上映され、多くの⽅々に安楽死について考えるきっかけになったらと思います」と語った。駒⽥アナは本作を 2 回観賞し、「本物の死が描かれている映画は数少ない。本当の死が描かれているというだけでも衝撃を受けるし、随所に⻄村監督の⽬線があって、⼼に残る作品になりました」と感銘を受けたという。⻄村監督は迎⽥さんの最期の瞬間まで撮影し、彼⼥が安楽死を選んだことに迷いがなかったことを伝え、「最期の瞬間に迎⽥さんに迷いがあったら⽣きる⽅向に背中を押したかったけれど、彼⼥の選択ははっきりしていました。取材を通してではありますが 1 年間やり取りしていたわけで、⾃分にとって⼤切な⼈がいなくなるのはつらかった。カメラマンも号泣していました。難病ではあるものの⾒る限りでは元気な⼈が急に亡くなるというのは、⾟いものがありました」と語った。迎⽥さんは安楽死の選択を⾃分の決定であることを伝えたく、最期まで撮影を許可したといい、⻄村監督は安楽死を美化せず、賛否を含めて議論を促す意図があり、この映画が命について考えるきっかけになればと呼びかけた。
『⽶軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名はカメジロー』
【登壇者】佐古忠彦(監督)、内村千尋(瀬⻑⻲次郎次⼥・不屈館館⻑)
戦後沖縄で⽶軍に「NO」と叫び続けた政治家・瀬⻑⻲次郎の⽣涯に迫る。本映画祭の戦後 80 年企画の⼀作として、佐古監督の作品が約 8 年ぶりに東京での上映となる。今回の上映のために沖縄からリモート参加した内村さんも「佐古監督が何度も沖縄に通い続けて瀬⻑⻲次郎を何度も取り上げてくれたおかげで、不屈館の来場者も増えています」とその意義を語った。佐古監督は、沖縄での劇場公開時に観客の熱気に感動し「沖縄の桜坂劇場の⼊り⼝から 200 メートルくらい⻑蛇の列で、300 席あるホールは満席。100 ⼈くらいの⼈が⼊れずに待っていた。観客の⼀⼈から『ここに並んでいるのは⾒ず知らずの⼈だけれど、⻲次郎の思い出を語り合った』と⾔われました。その熱気を⽬の当たりにした時に、⻲次郎さんの演説会はこんな空気だったのではないかと思った」と述べた。
また、現在の沖縄の現状を嘆き、オスプレイの⾶⾏が⽇常となっていることに対し、内村さんは「⻲次郎はいつも⼤会や演説の先頭に⽴っていた⼈間。今の沖縄の
現状を⻭がゆい思いで⾒ているはず」と亡き⽗・⻲次郎の思いを代弁した。佐古監督は⻲次郎のカリスマ性について「今の政治家には考えられないくらい、⺠衆との距離が近かった。お互いを『あなたこそ不屈だ』と⾔い合い、もはや⼀体だった。⻲次郎さんは政治家がよく⾔われるような『先⽣』と呼ばれることが⼤嫌い。そんな性格にも彼の不屈がある。そして『不屈』という⾔葉こそ、⻲次郎さんの時代から沖縄県⺠の⼼の中に引き継がれている⾔葉のような気がします」と語った。最後に、戦後 80 年を迎えた現在、戦後が続く中で何ができるかを考え続ける重要性を強調し、新作『太陽(ティダ)の運命』にも注⽬を呼びかけた。
『REASON 〜あの⽇、HIPHOP にに憧れた少年たち〜』
【登壇者】:嵯峨祥平(監督)/YAS、紅桜、VOCA Luciano、 HKR、 DJ KAJI(PGP)、LiLiCo(映画祭アンバサダー)
『REASON 〜あの⽇、HIPHOP に憧れた少年たち〜』の続編として、彼が所属する平均年齢42歳の津⼭の HIPHOP クルー・PartyGunPaul に密着。LiLiCo は昨年上映した前作に感動し「何が刺さったのか⾃分でも謎なくらい彼らの⼈間関係に感動」と本作でもメンバーたちの⾔葉に共感したと語り、今作に関し「奥さんの⼼中を⾊々と考えたりする中で妻の⽴場で作品を観ていました。今まで私は夫婦関係におけるルール違反は NO タイプでしたが、紅桜さんに出会ってその考えもちょっと変わりました。ダメなものはダメだけれども“許す”という事が⽣きていく中で⼤事だと。私は考え⽅が固い⼈間かもしれませんが、そんな私の中に“許す”という感情を作ってくれたのは紅桜さん!」⼼境の変化を語った。嵯峨監督は「彼らの意志を継いで⼦供世代がラッパーになっていたりするので、その歴史をこれからも撮影し続けたい」意気込んだ。
紅桜は、地元での反響に驚き、⾳楽が広がっていることに喜びを感じていた。YAS や DJ KAJI は、HIPHOP 映画が今後のシーンにとって重要だとし、HKR や VOCA Luciano も感動を表現。監督は、彼らが素直に⽣き様を⾒せてくれることに感謝していた。LiLiCo は、映画祭でドキュメンタリーの魅⼒を伝え、紅桜は観客への感謝の⾔葉を述べ、嵯峨監督は HIPHOP を知らない⼈々にその魅⼒を広めたいと締めくくった。
<3 ⽉ 15⽇(⼟)実施 舞台挨拶>
『⼩屋番 KOYABAN〜⼋ヶ岳に⽣きる〜』
【登壇者】永⼭由紀⼦(企画・プロデューサー)、深澤慎也(監督)、菊池哲男(⼭岳写真家)、⼀双⿇希(ナレーション)
「コヤガタケ」と呼ばれるほどに⼭⼩屋が多い⼋ヶ岳を舞台に、そこで⼭⼩屋を営む「⼩屋番」たちの過酷な⽇常を、⼭岳写真家・菊池哲男と巡るドキュメンタリー。舞台挨拶で深澤監督は、初⽇を迎えた感謝の気持ちを笑顔で伝え、「重い荷物を背負って⼭を登って、そこから機材を組んで撮影しなければならないというのもありましたが、映画の冒頭にある冬のシーンはとくに⼤変でした。冬は-15 度、-20 度の世界に⾏ってしまうので機材も凍ってしまったり…」と映画制作の苦労について語った。
映画の美しいドローン映像は、⼭岳写真家の菊池⽒のアドバイスを受けて撮影され、「もっと空をカットして、その分だけ⼭の⾯積を増やした⽅が⾼度感が出る。空って上から⼭を押しつぶしてしまうんで、雲とか何もない空なら⼊れない⽅が良いですよ。」と⼭岳写真家ならではのテクニックを紹介した。⼀双はナレーションに関して、「映像に負けちゃうんじゃないかという不安もありました。でも美しい映像と、⼭⼩屋の⽅々の⼭への愛の強さに、⾃分の声よりもそっちに⾒⼊っちゃいます。」と恐縮そうに答えると、永⼭から声の美しさを絶賛された。
深澤監督は、映画の今後の展開として、⻑野での上映を⽬指しており、4K 版での公開を予定していると語った。
『埋もれる叫び〜南⽶アマゾンで広がる⼦ども達の異変〜』
【登壇者】萩原豊(監督)、真⼭仁(⼩説家)、⾇⽅周⼀郎(東京外国語⼤学 ⼤学院総合国際学研究院 准教授)、⼩沢和之(ナレーション)
南⽶アマゾンの先住⺠地域で静かに進む、違法伐採や⾦の違法採掘。さらに⼦ども達の間に広がる「アマゾンの⽔俣病」と呼ばれ深刻な健康被害。そんな知られざる実態に迫る。萩原監督は、「環境活動家が年間に 200 ⼈も殺されているという記事を読んだんです。さらに、気候変動の国際会議でアマゾンの先住⺠の⼥性が、森林を守っていた友⼈が殺されたというスピーチをしたと知りました。⼀体何がアマゾンで起きているのか。もしその活動を邪魔に思う組織によって殺害されたのだとしたら、これはあまりに酷い事だと。最初は憤りからスタートしました。」本作の制作を決意した経緯を語った。
調査を進める中で、⽔俣病と関連する問題が浮かび上がり、⽇本のメディアが国際社会に伝える必要があると感じたという。映画では、監督が危険な地域での取材を⾏い、犯罪組織との関わりに神経を使いながらも、リスクを感じても撮影を続ける気持ちが強くなる様⼦が描かれている。真⼭⽒は、「誰もが⾦と関わりを持っている。資本主義が栄えれば栄えるほど、こういう事はいくらでも起きる。⽔俣病は昔の公害の話でみんな教科書で読んでいますが、それが今起きているということに、⽇本⼈は『まだそんなことやってるの?』と思う。でもそれは世界の⽂明の速度が違うだけ。もっと⾃分たちの事として考えないといけない。重い宿題を頂いた。」と述べた。
⾇⽅⽒は、「ブラジル⼈が歩んできた道を理解してほしい。多くの苦難の中で⽣きてきた知恵が、いまの⽇本にとって⼤きな財産になりはじめている。ブラジルは⾮常に格差のある貧困や暴⼒のある国で、その格差問題はいまや世界中でおきている。そういう場所で⽣きてきた⼈は、どう協⼒しその問題と向き合ってきたか、これは今の⽇本が抱える⼤きな問題を考える上で、⼿がかりになるのではないか」と述べ、萩原監督は、弱い⽴場の声を伝えるジャーナリズムの重要性を強調し、今後もこの問題に取り組み続ける意志を⽰した。
『渡邊雄太〜傷だらけの挑戦者〜』
【登壇者】久⽶和也(監督)、渡邊雄太(プロバスケットボールプレイヤー)
2024 年 4 ⽉、世界最⾼峰 NBA でのキャリアを⾃ら終わらせ、⽇本の B リーグ参戦を発表。アスリートとしての絶頂期に、なぜこの決断を下したのか?すべてを背負いながら、⾃らの道を切り開く渡邊雄太の⽣き様に密着。完成した映画を⾒た渡邊選⼿は照れながらも「素晴らしかった」と久⽶監督に感謝を述べたが、この取材を受けたことに関し「最初は、あんまりよく知らないまま取材を受けてて、「情熱⼤陸」だけだと思った。最近になって映画になると聞いてびっくりしました(笑)」
と明かす。さらに久⽶監督に関し「僕がグリズリーズ2年⽬の開幕前、同時期に⼋村瑠偉選⼿も NBA が決まって、その時マスコミの⼈がみんなロサンゼルスに⾏ってしまったんですが、久⽶さんはメンフィスにきてくれて、この⼈についていこうと思いました。」と信頼を寄せている。試合直前で⻭磨きすることについて「試合直前のミーティングの前にバナナを⾷べる。でもそのままで試合には出たくないので必ず⻭磨きします。」とユーモアを交えながらルーティンを披露。
また、⼋村選⼿に関する誤解を解くために⾃ら記者会⾒を開いたことにも⾔及し、「トムも塁も、へんな⾒られ⽅をするのは嫌だった。他⼈事ではすまなかったので、⾔っておきたかった。」と⽇本バスケの未来についての想いを語った。最後に渡邊選⼿は、今後の試合に向けての抱負と応援の感謝を述べ、久⽶監督は渡邊選⼿の挑戦から学び、今後の活躍に期待を寄せた。
第5回「TBSドキュメンタリー映画祭2025」
2025年3月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国6都市にて順次開催!
<開催概要>
東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷|日程:3月14日(金)〜4月3日(木)
大阪=会場:テアトル梅田 |日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
名古屋=会場:センチュリーシネマ |日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
京都=会場:アップリンク京都 |日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
福岡=会場:キノシネマ天神 |日程:3月28日(金)〜4月10日(木)
札幌=会場:シアターキノ |日程:4 月 5 日(土)〜4 月 11 日(金)
公式サイト:https://tbs-docs.com/
公式X:https://x.com/TBSDOCS_eigasai
【舞台挨拶情報】
2025 年 3 月 14 日(金)~4 月 3 日(木) @ ヒューマントラストシネマ渋谷(東京会場)
『彼女が選んだ安楽死~たった独りで生きた誇りとともに~』
3 月 14 日(金)14:00 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:西村匡史 、駒田健吾(TBSアナウンサー)
『米軍ア メ リ カが最も恐れた男 その名は、カメジロー』
3 月 14 日(金)16:00 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:佐古忠彦 ゲスト:内村千尋(瀬長亀次郎次女・不屈館館長)
『REASON~あの日、HIPHOP に憧れた少年たち~』
3 月 14 日(金)18:45 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:嵯峨祥平 ゲスト:YAS(MC)、紅桜(MC)、VOCA Luciano(MC)、HKR(MC)、DJ KAJI(DJ)、LiLiCo(タレント/映画祭アンバサダー)
『埋もれる叫び~南米アマゾンで広がる子ども達の異変』
3 月 15 日(土)14:15 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:萩原豊
ゲスト:真山仁(小説家)、舛方周一郎(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 准教授)
『小屋番 KOYABAN ~八ヶ岳に生きる~』
3 月 15 日(土)16:30 の回 舞台挨拶
【登壇者】 企画・プロデューサー:永山由紀子/撮影・音声・監督:深澤慎也 ゲスト:菊池哲男(山岳写真家)
3 月 22 日(土)14:15 の回 舞台挨拶
【登壇者】 企画・プロデューサー:永山由紀子/撮影・音声・監督:深澤慎也
ゲスト:菊池哲男(山岳写真家)、一双麻希(女優)
『渡邊雄太 ~傷だらけの挑戦者~』
3 月 15 日(土)18:45 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:久米和也 ゲスト:渡邊雄太
『カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~』
3 月 16 日(日)14:15 の回/16:30 の回/18:45 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:津村有紀 ゲスト:カラフルダイヤモンド メンバー10 名
(古川流唯/中下雄貴/設楽賢/小辻庵/岡大和/國村諒河/高垣博之/関優樹/永遠/加藤青空)
※ハイタッチあり(映画祭パンフレット購入者限定)
『巨大蛇行剣と謎の4世紀』
3 月 20 日(木)16:15 の回/18:30 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:山﨑直史 ゲスト:山崎怜奈(タレント)
3 月 22 日(土)16:40 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:山﨑直史 ゲスト:今村翔吾(歴史・時代小説家)
『あの日、群馬の森で -追悼碑はなぜ取り壊されたのか-』
3 月 21 日(金)18:30 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:三宅美歌/日下部正樹 ゲスト:安田浩一(ジャーナリスト)
『War Bride 91 歳の戦争花嫁』
3 月 23 日(日)16:15 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:川嶋龍太郎 ゲスト:奈緒
『巣鴨日記 あるBC級戦犯の生涯』
3 月 23 日(日)18:45 の回 舞台挨拶
【登壇者】 監督:大村由紀子 ゲスト:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)