「テイラー・スウィフト」ディズニープラスで2大映像プロジェクトを独占配信!ドキュメンタリー・シリーズとツアー最終公演フル映像が12月12日(金)同時スタート

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、テイラー・スウィフトの新作ドキュメンタリー・シリーズ『Taylor Swift | The Eras Tour | The End of an Era』と、ワールドツアー最終公演をフルで収めたコンサート映像『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』を2025年12月12日(金)より独占配信することを発表した。

今回配信される2本は、いずれも世界規模のムーブメントとなったツアー「The Eras Tour」に密着した公式プロジェクト。『The End of an Era』は全6エピソード構成のドキュメンタリー・シリーズで、ツアーの企画段階、舞台裏、そして世界的な現象へと膨らんでいく過程までを追いかける。テイラー・スウィフト本人だけでなく、彼女と近い関係にあるアーティストや家族にもカメラが向けられ、エド・シーラン、サブリナ・カーペンター、グレイシー・エイブラムス、フローレンス・ウェルチらも登場する。エピソードは12月12日(金)から毎週2話ずつ順次配信予定となっている。

同日から独占配信される『The Final Show』は、カナダ・バンクーバーで行われた「The Eras Tour」最終公演をフルで収録したコンサート・フィルム。最新アルバム「THE TORTURED POETS DEPARTMENT」から追加されたセクションも含め、ツアーファイナルならではのセットリストをそのまま体験できる内容だという。

『The End of an Era』はドン・アーゴットが監督、シーナ・M・ジョイスが共同監督を務め、Object & Animalが製作。『The Final Show』はエミー賞14回受賞歴を持つグレン・ワイスが監督し、サイレント・ハウス・プロダクションズとテイラー・スウィフト・プロダクションズが手がけている。

テイラー・スウィフトはこれまでにグラミー賞を14回受賞。スタジアム級ワールドツアー「The Eras Tour」は2023年3月に北米でスタートし、南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど5大陸を巡回。約150公演を経て2024年12月8日のバンクーバー公演で完走した。興行規模は記録的なものとなり、音楽ツアーの歴史を塗り替える動きとしても注目を集めた。

ディズニープラスではすでに、ツアー公演を記録した『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor’s Version)』をはじめ、ザ・ビートルズ『Get Back』、エド・シーラン『The Sum of It All』、BTS『BTS Monuments: Beyond The Star』、エルトン・ジョン北米最終公演『Farewell from Dodger Stadium』といった音楽ドキュメンタリーやライブ映像を継続的に配信してきた。今回の2作品は、そうしたラインナップの中心にテイラー・スウィフトを据えるものになる。

『Taylor Swift | The Eras Tour | The End of an Era』および『Taylor Swift | The Eras Tour | The Final Show』は、12月12日(金)よりディズニープラスで独占配信開始。

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