『マリウポリの20日間』のミスティスラフ・チェルノフ監督最新作『戦場0地点』9月4日(金)公開決定!兵士たちのヘルメットカメラが捉えたウクライナ侵攻最前線の“現実”――ティザービジュアル&場面写真が一挙解禁!
2024年の第96回アカデミー賞にて長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『マリウポリの20日間』のミスティスラフ・チェルノフ監督による最新作『戦場0地点』(原題:2000 Meters to Andriivka)が、2026年9月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと場面写真15点が一挙解禁された。
前作でロシアによる侵攻直後のマリウポリに留まり、街の現実を世界へ伝えたチェルノフ監督。最新作となる本作では、アカデミー賞受賞後に再び戦地へと入り、2023年に行われたウクライナ軍第3強襲旅団の小隊によるアンドリーウカ村奪還作戦に同行。ロシア軍占領下にある村までの約2000メートルの進軍を克明に記録した。
映像の多くは、最前線で戦う兵士たちのヘルメットカメラやドローンによって撮影されており、一歩進むごとに死と隣り合わせとなる極限の道のりを、兵士と同じ視点で体感することになる。激しい銃撃戦やドローンによる襲撃、絶え間なく降り注ぐ砲弾、そして荒廃した大地に横たわる戦死体など、ニュースの数字だけでは決して伝わらない現代戦の実態(ドローン戦と塹壕戦の共存)を圧倒的な臨場感で突きつける。その一方で、チェルノフ監督は銃を手にする以前の日常を生きていた“ひとりの人間”として兵士たちを見つめ続ける。作中では、若い兵士たちが冗談を交わし、煙草を吸い、家族や未来について語り合う生々しい姿も収められている。
解禁されたティザービジュアルは本国版ポスターのデザインを踏襲。砲撃によって焼け焦げた枯れ木が立ち並ぶ荒廃した風景の中、中央にぽつんと佇むひとりの兵士の姿を捉え、戦争によって失われたものの大きさを静かに物語る印象的な一枚となっている。また、あわせて公開された15点の場面写真には、負傷者を避難させようとする緊迫した瞬間や、戦死した兵士を悼む遺族の姿など、ウクライナ侵攻の過酷な現実が写し出されている。
『戦場0地点』
2026年9月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開
監督・脚本・撮影:ミスティスラフ・チェルノフ
編集・製作:ミシェル・マイズナー
製作:ラニー・アロンソン=ラス
共同製作・追加撮影:アレックス・バベンコ
音楽:サム・スレーター
2025年/ウクライナ/108分/映倫区分:G
配給:アンプラグド
公式サイト:http://unpfilm.com/senjyo/















