若き日のメタリカやエクソダスの狂騒が蘇る『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』予告編解禁!冠徹弥(THE冠)やtake-shit(cocobat)、Hatori(CASBAH)らより、熱き推奨コメントが大量到着!
METALLICA、SLAYER、MEGADETHらが歴史的名盤を生み出した「奇跡の1986年」から40年。数多あるヘヴィ・メタルのサブジャンルの中で、群を抜く過激さとスピード、そして商業的成功で知られる「スラッシュ・メタル」の爆心地となった1980年代サンフランシスコ・ベイエリア・シーンの真実に迫るドキュメンタリー映画『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』(配給:キングレコード)が、9月25日(金)よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、シネマリスほかにて全国順次緊急公開される。この度、本作の日本版予告編が完成し、追加場面写真9点、そしてミュージシャンや識者らによる熱き推奨コメント第2弾が解禁となった。
日本でも絶大な知名度を誇るMETALLICA、MEGADETH、SLAYER、ANTHRAXのスラッシュ・メタル四天王(BIG4)に加え、シーン最重要バンドであるEXODUSのほかTESTAMENT、POSSESSED、DEATH ANGELなど豪華出演陣が集結。舞台は1980年代初頭、不況にあえぐアメリカ・サンフランシスコ。労働者階級の少年たちが、海の向こうイギリスから「テープ・トレード」を通じて手に入れた新しい音楽のうねりに心を撃ち抜かれ、「もっと速く、もっと激しく」という初期衝動のままにギターをかき鳴らし、スラッシュ・メタルという新たな音楽を誕生させた濃密な数年間を描き出す。
解禁された日本版予告編は、EXODUSのポール・バーロフによる「ポーザー(偽物)をどうする?」という問いかけから幕を開ける。デイヴ・ムステインが「フロントマンはどっちだ?/そう言われて悪い気はしない」とMETALLICA内でのバチバチとした関係性を回顧し、カーク・ハメットが「ポーザーは死ね!」と叫ぶなど、若さに任せて暴れていた当時の熱気が凝縮されている。一方で、「人生で最高の時期だった」と語るカークの目にはうっすらと涙も浮かび、無名だった若者たちが固い絆で結ばれていた青春群像劇としての一面も垣間見える仕上がりとなっている。
なお、デス・メタルの創始者に迫るドキュメンタリー『デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~』との2作同時緊急公開となり、音楽史が塗り替わった瞬間を大画面・大音響で体感できる貴重な機会となる。
予告編の解禁にあわせ、本作を鑑賞したミュージシャンやライター陣から寄せられた推奨コメント全文は以下の通り。
荒金良介/音楽ライター
ベイエリア・スラッシュ・シーンを形成した当事者たちの発言がめっぽう面白く、出演者全員がイキイキとした表情で熱っぽく語る様子に引き込まれる。その中で特に大きな成功を収めたメタリカに関しては、現メンバー4人が全員出演しており、“メタリカ成長物語”としても鑑賞できる貴重な証言ばかりだ。そして、ベイエリア・スラッシュの空気を体現していた偉大なるベーシスト、故クリフ・バートンの凄さを腹の底から噛み締めた。映画は一度観れば十分という性格だが、これは何度観ても心を激しく揺さぶられる。
Anchang/SEX MACHINEGUNS ※第1弾で解禁済み
ベイエリア・スラッシュ・メタルは僕の音楽人生を完全に支配している(笑)憧れでもある。このドキュメントは、スラッシュ・メタルを命懸けで演奏する仲間たちがたくさんいて、それを命懸けで応援する仲間たちがたくさんいて、一つのシーンがベイエリアに存在するという物語からスタートする。メタルマニアからすれば羨ましい世界であるが、ろくなものではない(笑)いや、めちゃくちゃである。真面目な日本のスラッシュメタラーこそ見るべき作品なのではないだろうか?破天荒な人生を送ってみたいが、出来ない人こそ見てほしい!本来メタルはめちゃくちゃな世界感なのだ!だからこそ憧れる!!
iKA/Dos Quatro, NEMOPHILA(Support)
神々の口から語られる、彼らが若かりし時代にベイエリアで起きていたぶっ飛んだエピソード
どんな環境でどんな人達に囲まれてあんなシーンが生まれ、最高のバンド達が出来上がったのか
そして彼らの固い友情 彼らの生き様には心からの憧れと尊敬しかありません。
私は何故スラッシュ・メタルにこんなにも魅了され、こんなにも最高だと感じるのか…この映画を見て、ものすごく明確にわかった気がして、ものすごく納得しました。
私はアツくて狂っていてバカで自由でものすごく純粋で真っ直ぐな「スラッシュ・メタル」が大好きでたまらないんだ!!!!
伊藤政則/音楽評論家, DJ ※第1弾で解禁済み
ヘヴィ・メタルが化学反応を起こし、加速度的に細胞分裂を生み出した時、このスラッシュ・メタルは誕生した。結果、シーンは拡大して、多くのファンを呑み込んでいった。
奥野高久/音楽ライター
ヘヴィ・メタル史上最大の「激震地」であるサンフランシスコ=ベイエリアのスラッシュ・メタル・シーン黎明期を克明に捉えたドキュメンタリー。METALLICA、EXODUS、TESTAMENT、FORBIDDEN、POSSESSED、VIO-LENCE、DEATH ANGELといった一連のバンド群は各々独自のサウンドを指向していたが、80年代初頭における「メタル激烈化」という共通項の下、あたかも一蓮托生の如く共闘、言わば「運動体」として機能することになったベイエリア・スラッシュは世界中のメタル革命の同志達にただならぬ影響と刺激を及ぼすことになった。その時、その場にいたかった…。
Onji/MELT4
破壊衝動を持った行き場のない男たちが、同じ釜の飯を食い、同じ屋根の下で寝泊まりする。そんな環境で生まれた化学反応こそ、スラッシュ・メタルというシーンだったんだと思う。この作品を観て、中高生の頃、男子校の寮生活で過ごしていた自分自身を重ね合わせてしまった。その感覚は、今こうして自分がMELT4というスラッシュ・メタルバンドをやっていることにも繋がっている気がする。スラッシュ・メタルは永久に不滅だ。自分のようにその熱狂をリアルタイムで体験できなかった今の10代〜30代にも、きっと突き刺さる作品だと思う。
冠 徹弥/THE冠
まさかベイエリア・スラッシュに焦点を当てた映画ができるとは!
今やメタルレジェンド達がまだ無名バンドだった頃の友情やライバル関係、知られざる貴重な青春時代を話してくれている。
元々L.Aメタル好きだった俺自身も80年代後期からより早く激しく硬派な音を求める様になりベイエリア・スラッシュにどっぷりハマったので、レジェンド達の証言の数々に胸が熱くなったよ。
そして今、この映画に影響されてゴリゴリのベイエリア・スラッシュのような曲を作ろうとしている。
KIYO/SILVERBACK
只のノスタルジーではなく、教訓やヒントが垣間見える作品。ある一定の質量がある部分を押し上げるのか。はたまたある熱の有る一部分が質量を集めるのか。一時代を築いたムーブメントは如何にして成ったのかと云う事の考察への助けになるドキュメンタリー。当時の時系列や人間関係、それをサポートする人々。など、この作品を見ないと分からない事が多く、単にいちファンとしても大いに楽しめる。好きだと云う気持ちの集まりが一つの時代を作るのかもしれない。
畔柳ユキ/カメラマン
80年代にメタル雑誌の編集部にいた自分はNYを中心とした東海岸のハード・コアやパンク、そこから付随して生まれたスラッシュ・メタルが大好きで行きたい場所はCBGBやL’AMOUR。そんな頃ベイエリアの新悦が次々と登場し音の激しさも象徴的で耳は一気にベイエリアに持っていかれた。ライヴは未体験だったからあんなにアグレッシブなパフォーマンスが繰り広げられていたことをこの作品で初めて知った。見られる映像や語られる歴史は本当に貴重で奇跡。流血騒ぎを楽しそうに語るまるで10代みたいな表情のカークやジェームス、チャック・ビリーらの笑顔や輝きが最高。当時、バンドとファンのコミュニティとして、このシーンがどれだけ強い絆で成り立っていたかが、シビレるほど伝わってくる。
齋藤 靖/diskunion, BxTxHx RECORDS
80年代半ば、まだ高校生だった自分が、ジャケに殺られて手にした『Kill’Em All』。そこからのめり込んだ激しい音楽。。。後追いで積み上げたベイエリアの“知識”が、プレイヤー、レーベル、レコード・ショップ、イベンター、マニア…すべての当事者たちによって“リアル”に語られる。「そういえばここ日本でも同じようなことが起こっていたじゃないか」と、妙に人間味と親近感を感じるドキュメンタリー作品だ。
さとつ/ENDALL, 渋谷メタル会
この映画を見たらきっとスラッシュ・メタル・バンドを始めたくなるはず!当時のベイエリア・スラッシュ・シーンがどれだけ狂っていて、強い絆で結ばれた唯一無二のアンダーグラウンドシーンだったのかがよくわかります。あの頃、世界中のメタルヘッズがベイエリア・シーンに憧れたんだろうな。個人的にグッとくるのが、今や世界一のヘヴィメタルバンドであるMETALLICAも、このシーン出身だということ。当時のシーンの仲間も、METALLICAがどんどんビッグになっていくのを、きっと誇らしく、嬉しく思っていたんだろうなぁ。
シギー/西横浜エルプエンテ
血が煮えくりまくる作品!高校時代ベイエリア・スラッシュにやられ1990年初頭サンフランシスコ大学へ留学するもスラッシュ四天王は全米、全世界のバンドとなりローカルシーンは衰退閉店した名ライブハウスを外から眺めていました。この作品はその前憧れた創成期のドキュメントオールドファンは涙するし、このスラッシュ・メタル後のベイエリアはパワーバイオレンスというシーンが生まれ、いまだ日本の若者達にも多大なる営業を与えている。だから特に若者達に観てもらいたい俺達が憧れたシーンがどれだけクレイジーで刺激的だったか!
take-shit/cocobat
この映画を見て、自分の淡い十代を思い出した。スラッシュ・バンドのレコードの中に入っているインサートの紙裏のメンバーが着ているシャツの柄やサンクスクレジットを隅々チェックしていた日々。で、高校卒業し、憧れのアメリカ(ロスアンゼルス・サンフランシスコ)にとりあえず行ってみた(1986年)当然、ハリウッド周辺のレコード屋を巡って、さらにサンフランシスコの聖地Record Vaultに行ってみて驚いたし、感動した。この店発祥の同人誌Metal Maniaのバックナンバーを買い漁り、沢山アンダーグラウンドのバンドのデモテープを買い漁り、あとは、RAVENのLive at the InfernoのシャツやHAWKWINDのSpace Ritualの特大ポスターを買ったなぁ。MERCIFUL FATEが店内でサイン会やった後らしく彼らのサインが店内に貼ってあったのも、今思い出した。Record VaultはSLAYERの(記憶が曖昧だけど、、Hell Awaitsかなぁ)の中ジャケの写真でTom Arayaがこの店のシャツ着ていて、ここには絶対に行かないといけないと店だ!誓っていたっけ。自分でこの文章書いていて驚くのが、今から40年も前の事なのに、意外と鮮明に覚えているもんだなぁという事。で、肝心なこの映画「Murder in the front Row」についてだけれども、、、、今から44〜5、6年前のスラッシュ・メタルのコミュティがベイエリア(サンフランシスコ)でどの様に形成されていったのか?という歴史の断片を中の人の事細かい証言と当時のスナップ写真で追う、というもの。EXODUSの「Bornded by Blood」やMetallicaの「Kill’em All」は人生のバイブルだ!という人にとっては、必見のドキュメンタリー作品。
武田砂鉄/ライター,ラジオパーソナリティー ※第1弾で解禁済み
ヘヴィ・メタルという生命体がこうして生き長らえているのは、Seek and Destroy、探し求めてぶっ壊す哲学を生んだスラッシュ・メタルのおかげだ。本作品に出てくる全員に頭を垂れっぱなし。首が痛くなる。
テルライザー/RUSHING AGE, ex-SACRIFICE
Posers must Die!!!!!!!!!
SLAYERがSLAYTEAMに襲撃された?!!!
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THRASH METAL
直訳「引っぱたきメタル」。甘美な響きである……
時は1980年、SFはベイエリア地区のボアダムが産み落としたその新たなる逸脱の音楽は、
血と暴力と友情、愛、そして尋常ならざるHEAVY METALへの熱狂によって育まれた。
やがてそれは世界を席巻し、燃え盛るFIGHT FIREが時代を超えて絶えず受け継がれ、
2026年現在、その初期衝動のドキュメントは余りにも大いなる意味を持って遂に公開されるに至ったのだ。
“生ける伝説”達の数々の証言によって、あの時代、あの場所で一体何が巻き起こっていたのか、
ありのままの実態が克明に、時に赤裸々なまでに全世界のメタルマニアックス達へと明かされる。
さあ、「引っぱたきメタル」の歴史の発端へと触れて然るべきHEAVY METALへの純粋さを、
諸君は未だどれ程持ち合わせているだろうか?
もう一度言う。
Posers must Die!!!!!!!!!
パッチGジャン、弾丸ベルト着用での鑑賞を推奨する。
西山 瞳/ジャズピアニスト
ベイエリア・スラッシュ誕生の熱量とカオスを伝えてくれる92分、全メタル・ファン必見の貴重な歴史資料です。METALLICA、EXODUSの面々が当時を振り返り、その黎明期の躍動に触れることができて嬉しい。90年代メタラーの私にとって、80年代スラッシュ・メタルの聴き方に分厚い背景を与えてくれる映画です。
萩 智洋/MANIPULATED SLAVES, SABBAT
インターネットもスマートフォンも存在しなかった時代に、口コミやライブ、テープ・トレードやファンジンがいかにしてこのムーブメントを世界へ広げていったのか?その過程を紐解いていくストーリーは、当時を体験した者にとっても非常に興味深い。無軌道で大好きな音楽のみを信じて、時には馬鹿やって踠く若者達を描いた本作。懐かしくも思い出深い青春物語。
浜島浩輝/OUTBREAK RIOT
“伝説”というのは大概が尾ひれがつき誇張されて語られがちだが、これを観たら、その数々の”伝説”が真実だったと思い知らされる事になる。ビートルズが音楽界に革命をもたらし星の数ほどのギター少年が増えたらしいが、俺にとってのビートルズはここに出てくる数々のベイエリア・スラッシュ・メタルのバンド達である。圧倒的な熱量を持ってシーンを作り上げた彼らの軌跡は今なお色褪せる事無く輝き続けている。ポーザーお断り!地獄の底まで首を振れ!覚悟しろ!…ただ、当時のEXODUSとは絶対に友達になりたくないな笑
HiRo/ROSEROSE
80年代の俺は、パンク、ハードコア、スケートロックにどっぷり浸かっていたから、正直この映画に現れるバンド達の殆どは俺のアンテナに引っ掛かる事がなかった。でもANTHRAXは日本デビューする前に聴く事が出来て、ライブにも遊びに行ったよ。着席しているメタルのコ達の椅子の背もたれを踏み飛ばしてステージで暴れたら、セキュリティーが飛んできて止めたんだ。それをアンスラックスのメンバーが「何故止めるんだ!」と!…もうね、惚れ直したよ!そして自分達がヨーロッパツアーを成し遂げてから、俺のスタイルは少しづつ変化していった。それは音楽性やファッションにも影響を及ぼした。後に自分が髪を伸ばすなんて思いもしなかったw この辺りがこの作品と自分がリンクするかもね。今となってはようやくこの映画の出演陣に対するリスペクトを感じています。
Hatori/CASBAH
1980年代初頭。CASBAHのオリジナル・ギタリスト、圓川の家の2階は、いつも俺たちのたまり場だった。昼間っから誰かが酒を持ってきて、みんなで飲んで、酔っ払って、ステレオからうるせえ音楽を爆音で流す。そこら辺に転がっているギターを誰かが勝手に手に取って、流れている曲に合わせてかき鳴らし始める。エアドラムを始める奴もいれば、曲に合わせて雄叫びを上げる奴もいる。めちゃくちゃだった(笑)。でも『Murder in the Front Row』に出てくる“Metallica House”を観て、「ああ、これじゃん!」って思った。俺たちも、ここ日本で同じようなことをやっていたんだ。当時、その部屋でよく鳴っていたのがVENOMの『Black Metal』とMETALLICAの『Kill ’Em All』だった。ちょうど俺たちがオリジナル曲を書き始めた頃で、この2枚から受けた影響は本当にデカかった。もちろんVENOMもMETALLICAもコピーした。スタジオに入って、ただただ速く、激しく演奏した。そして俺たちは思った。「もっと速く!もっとアグレッシブに!」“Death to Posers!”とにかく何処のどいつよりも速く、激しい音楽をやる。今思えば、あの頃の俺たちのそんなバカみたいな衝動(笑)が、CASBAHを生んだんだと思う。『Murder in the Front Row』は、ただのBay Area Thrash Metalの歴史を追ったドキュメンタリーじゃない。当時の貴重な映像と、そこにいた奴らの生々しい証言を通して、俺たちがどんな音楽に影響され、何に興奮して、どうやって自分たちの音を作っていったのか――自分自身の音楽の原点まで一気に連れ戻してくれる映画だ。40年以上経った今、この映画を観ながら、あの圓川の家の2階で酒を飲んで、爆音のレコードを聴いて、ギターをかき鳴らしていた頃の自分たちを思い出した。Bay Areaで起きていたことと、俺たちが日本でやっていたこと。場所は違っても、同じ時代に、同じような奴らが、同じように音楽に狂っていたんだな。そう思うと、なんだかたまらなく嬉しくなった。Death to Posers!Thrash Metal最高だぜ!!
フジタMr.CBGBタカシ/DOOM
1980年代を駆け抜けた、ベイエリアのスラッシュ・バンドのドキュメンタリー映画…
自分と同じ世代、そして日本でも同じようにスラッシュ・バンドが血気盛んな活動を始めた時期。
なので、懐かしさと親近感を感じる作品。
1986年黄金期から40年…スラッシュ・メタル四天王、そして第2~第3世代のバンドの生い立ち。
バンド名は違えど同志、そして仲間…Respect! Poserなんて言葉…忘れかけてた。
このドキュメンタリーに登場するバンド同様、自分やDOOMにも同じ志、Respect!し合える仲間がいて今もなお活動できている。
これは世界共通なんだ…有り難う。そしてこのドキュメンタリーに「有り難う!」
最後に… EXODUSのバラード聴いてみたい
別府“Veppy”伸朗/音楽ライター, DJ
とにかく夢中になってスラッシュ・メタルを追いかけていた20代。
「ベイエリア・スラッシュ」という言葉は神の啓示にも思え、ベイエリアを聖地と捉えていた。憧れであった。
世界的に拡大していったスラッシュ・メタルの中心はこのサンフランシスコのベイエリアであったといっても過言ではないだろう。
彼の地で当事者たちがどんな音楽に影響を受け、どうやってシーンを形成して成長していったのか貴重で生々しい証言と映像がとにかく素晴らしい。
どれもこれもに興奮するし見逃す瞬間などあるはずもない。私にとっては青春時代の答え合わせとも言える映画だ。
嗚呼、もし願いが叶うなら80年代のベイエリアで毎晩の様に「RUTHIE’S INN」に行って毎晩の様にビールとスラッシュ・メタル三昧の日々を送りたい。
益子寺かおり/ベッド・イン
「俺はこれが好きだ!」というピュアな熱量とDIY精神こそが、世界を変える!
泥臭くてもいい。少年漫画のように、仲間たちと高みを目指せ!
これだからスラッシュ・メタルの熱血パワーは最高なんだ!!
MIKI’MOSH’/ROCK STAKK RECORDS, TRUE THRASH FEST主催
国内では誕生当初はほぼすべてのメジャー・メディアからそっぽを向かれていた音楽。
「もっと攻撃的に!もっと速く!!」
その魔力に憑りつかれた者全てへのリスペクトと、他ジャンルにはないコミュニティー自体の深いつながりを感じ取ることが出来、TTF他、自身の活動へのパッションを再び燃え上がらせてくれる珠玉の映像作品!
“スラッシュ・メタル好き!”でほんまに良かった!!
水谷暁人/3LA LongLegsLongArms Records, Otonashi Records
永遠のメタルヘッズたちが永遠にメタルの話しているの最高!!
まさに“俺たちの”ベイエリア・スラッシュ物語そのもので、そこに刻まれているのは音だけじゃなくて、それぞれの人生。面白すぎる。
強烈な個性を持った登場人物たち、その意志を受け継いだヘッズ達によってこの文化が今も、これからも生き続けていくんだね。
ミツル/Crystal Lake
ベイエリアスラッシュメタルシーンを創り上げた当事者達(METALLICA、EXODUS etc)によって語られる生々しくて甘酸っぱいエピソードの数々。
METALLICAがツアー中にEXODUSと文通!?なんだそれ!!?ヤバすぎるでしょう!
この映画は、同じ音楽を愛する者同士の初期衝動と強い絆が創り上げたメタル・シーンの話。
まさしくBonded By Blood !
理屈じゃねぇんだよ!!
あー、ベイエリア・スラッシュ・メタル最高!!!
Miho/Zilqy
ベイエリア・スラッシュが生まれ育っていった時代を、そこにいた人々の生の声で辿ることのできる映画。速さと激しさを求める純粋な衝動と、その音楽に熱狂する若者たちが、ひとつの音楽シーンと文化を形作っていく。
私がリスペクトする彼らが何を聴き、誰に憧れ、何を受け継いできたのか。
その背景を知るほどに、自分が大きな影響を受けてきた音楽の源流が鮮明になり、スラッシュ・メタルへの敬意と愛着がさらに深まった。
モリタ/Crucial Section
80年代、過激な方向に進む音楽の思考とその熱量、LAメタルやハードロックが華々しい時代にbayareaでは裏のムーブメントが進んでいたという事実が興味深い。
当時を知る世代が懐かしみながら鑑賞するのも良いが、激しく早い音楽が好きな人ならどの世代でも楽しめる作品だ。
これはbayarea thrashの成り立ちを紐解く歴史的な価値のある映画でもあるが、歌って踊りたくなるbayarea flashdance movieと言いたい!
吉沼栄治/diskunion
中高生の頃、ベイエリアがなぜ特別なのか理解していなかった。
この映画で30数年ぶりにようやく理解が出来た。当事者達の貴重な証言はどれも生々しく、否が応でもあの熱気が再現される。全てが偶然だったのか必然だったのかわからないけど、彼の地においてカーク・ハメットという少年が事を起こさなければ、今の世の中は全く違うものになっていたというお話。決して大袈裟な表現でなく文字通り、世界を変えてしまった。
RYOTO/HELL FREEZES OVER
レビューを書く前に一言… 「Posers Must Die!!」
流血、狂乱、爆音。
血生臭く、狂騒に満ちたベイエリアの歴史。
だが、そこにあったのはメタルを本気で愛する若者たちの純粋な情熱と、
新しい音楽「スラッシュ・メタル」だった。
華やかなLAメタルとは対照的な、泥臭い血の結束。
今では伝説となったスラッシュの始祖たちが、若き日の現実離れした日常を惜しげもなく語る。
コンプライアンスなんて関係なし。
当時生まれてすらいなかった俺に、あの時代の空気を吸わせてくれる作品だ。
『マーダー・イン・ザ・フロント・ロウ~俺たちのベイエリア・スラッシュ物語~』
9月25日㊎より、シネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、シネマリスほか全国順次緊急公開
出演:デイヴ・ムステイン(メガデス)、カーク・ハメット(メタリカ)、ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)、ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)、ゲイリー・ホルト(エクソダス)、トム・アラヤ(スレイヤー)、チャーリー・べナンテ(アンスラックス)、アレックス・スコルニック(テスタメント)、ラリー・ラロンデ(ポゼスト)
監督・脚本・製作総指揮:アダム・デュビン
製作:ジャック・ギュリック、レイチェル・ベンルール・デュビン
脚本:ブライアン・ルー、ハラルド・オイモエン、ポール・ラックマン
2019年|アメリカ|92分|カラー|1.90:1|5.1ch|原題:MURDER IN THE FRONT ROW:THE SAN FRANCISCO BAY AREA THRASH METAL STORY|字幕翻訳:橋本裕充
配給:キングレコード
コピーライト:©2019 Bonded By Blood, LLC All Rights Reserved.
【場面写真】














