伝説の報道写真家・石川文洋の軌跡を追うドキュメンタリー『戦場のボヘミアン』特報解禁!滝藤賢一がモノローグ担当、朗読を務めた声優・竹本英史のコメント到着

日本写真協会年度賞やベトナム政府からの文化通信事業功労賞など数々の賞を受賞し、戦場取材が許された最後の戦争であるベトナム戦争を生き抜いた伝説の報道写真家・石川文洋。その激動の半生と戦争の目撃者としての使命に迫るドキュメンタリー映画『戦場のボヘミアン カメラマン 石川文洋』(配給:渋谷プロダクション)が、11月28日(土)より新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開される。この度、本作の特報映像と場面写真が解禁され、あわせて朗読を務めた声優・竹本英史からのコメントが到着した。

ロバート・キャパ、沢田教一、一ノ瀬泰造ら名だたる報道写真家が戦地で命を落とす中、9回死にそうになりながらも生き延び、今なおカメラを構え続ける神話的人物・石川文洋。ベトナム戦争時にサイゴンで親交のあった作家・開高健は彼を「つねに右の目は熱く、左の目は冷静でありつづけるカメラ青年」と評し、石原慎太郎は「沖縄という、祖国の中でも唯一、特異な状況にある故郷を持った彼が、あの邪悪な戦争を見る眼は確かに我々内地人間とは違っているに違いない」と綴った。また、ホーチミン市の戦争証跡博物館副館長のフィン・ゴック・ヴァンも「単なる技術ではなく、心で撮っているから弱い者たちの本当の姿を表せるのだと思う」と称賛を贈っている。

4歳で沖縄を離れたことで「沖縄戦を体験していない」というコンプレックスを抱きながらも、自らを“沖縄生まれのうちなーんちゅ”と誇る文洋。ベトナムやカンボジアで大虐殺の現場を目の当たりにしてきたからこそ、戦闘シーンだけでなく過酷な状況下に置かれた無名の人々の命を見つめ続けてきた。

本作では、俳優・滝藤賢一がモノローグを担当し、元NHKアナウンス室長の山根基世がナレーションを務める。さらに「ゴールデンカムイ」月島軍曹役や「ONE PIECE」X・ドレーク役などで知られる声優・竹本英史が朗読として参加している。

解禁された特報映像では、命懸けでレンズを向け続けた文洋の軌跡と、彼が捉えてきた生々しい戦場の現実が映し出されている。朗読を務めた竹本英史から寄せられたコメント全文は以下の通り。

朗読:竹本英史 コメント
朗読を担当させていただいた竹本と申します。 収録に臨むにあたりアプローチに悩みましたが、様々な意見を持つ方々に情報をフラットに伝えたい、との監督の意向を受け普段の仕事とは違う読み方に調整しました。私にとって新しいアプローチとなった今回の朗読を通して、本作をご覧になった皆様がポジティブなメッセージを受け取っていただければ幸いです。 『戦場のボヘミアン』、是非ご覧ください。

『戦場のボヘミアン カメラマン 石川文洋』
11月28日(土)より新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開

出演:石川文洋
モノローグ:滝藤賢一
ナレーション:山根基世
朗読:竹本英史
監督・撮影:河邑厚徳
撮影:仲松昌次
編集:荊尾明子
音楽監督:尾上政幸
主題曲:川田俊介
プロデューサー:矢内真由美
制作:ルミエール・プラス合同会社
配給:渋谷プロダクション
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
映倫区分:G
コピーライト:©ルミエール・プラス合同会社
■公式サイト:https://senjo-no-bohemian.com/
■公式X:https://x.com/lumiere_plus

【場面写真】

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