スウェーデン・アカデミー賞受賞の衝撃作!無限にねじれるラビリンス・ドキュメンタリー『グルスポングの奇跡』予告

スウェーデン・アカデミー賞(ゴールデン・ビートル賞/グルドバッゲ賞)で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した衝撃の実話を描く映画『グルスポングの奇跡』(配給・宣伝:カルチュアルライフ)が、2026年9月4日(金)より池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほかにて全国順次公開されることが決定した。あわせて、奇跡の再会から家族の愛憎劇へと変貌していく緊迫の日本版予告編が解禁となった。

これまで女性の視点から社会や人間関係を見つめる作品を数多く手がけてきたマリア・フレデリクソン監督の待望の長編デビュー作となる本作。老姉妹カーリとマイが監督へかけた一本の電話から物語は始まる。家探しの途中で“神の啓示”のような絵画を見つけた2人は、スウェーデンの小さな町グルスポングで、何年も前に自ら命を絶った姉リータに瓜二つの売主女性オーウラグと出会う。

やがてオーウラグは、ナチス・ドイツ占領下のノルウェーで生まれ、人体実験の対象となる運命から逃れるために誕生時に死亡と偽られ、引き離されたリータの双子の姉であることが判明する。奇跡と思われた再会を記録するため、姉妹はフレデリクソン監督に映画化を依頼した。

しかし、姉リータの死をめぐる新たな事実が浮上したことで物語は一変する。家族の間には軋轢が生まれ、「誰かがウソをついている」「誰を信じたらいいのか分からない」と互いを疑い、疑心暗鬼に陥っていく。「真実に近づくほど、家族が壊れていく」――スウェーデンとノルウェーの国境を越えて紡がれる再会の記録は、やがて信仰と血縁、そして「真実とは何か」という根源的な問いへと発展。ドキュメンタリーでありながらサスペンススリラーのように緻密で、現実と虚構の境界線が揺らいでいく全編ノンフィクションの衝撃作となっている。

『グルスポングの奇跡』
2026年9月4日(金)より池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

【ストーリー】
スウェーデン在住の妹カーリを訪ねていたマイは、遊園地の乗り物で事故に遭ってしまう。怪我の療養中、気分転換にと2人はスウェーデンの小さな町グルスポングで家を探し始める。理想の家を見つけた2人は、売主の女性オーウラグと対面した瞬間、息を呑む。彼女は、何年も前に自ら命を絶った姉リータに瓜二つだったのだ。やがて、オーウラグはマイとカーリの異母姉妹であり、リータの双子の姉であることが判明する。1940年代、ナチス・ドイツ占領下のノルウェーでは、双子は人体実験の対象として狙われる危険があり、オーウラグはその運命から逃れるために誕生時に“死亡”と偽られ、別の家族に託されたのであった。奇跡の再会に酔いしれたのも束の間、家族の間にはやがて軋みが生まれ、封印されてきた痛ましい真実が少しずつ明らかになっていく。この出会いは、3人の人生だけでなく、亡きリータの死の真相までも揺るがしていくのだった。

監督:マリア・フレデリクソン
出演:カーリ・クロー、マイ=エーリン・ストーシュレットゥン、オーウラグ・バッケヴォル・オストビー ほか
後援:スウェーデン大使館、ノルウェー大使館、デンマーク王国大使館
配給・宣伝:カルチュアルライフ
公式サイト:https://culturallife.co.jp/gullspangmiracle
公式X:@culturallife_filminfo
2023, Ballad Film, SVT, Film i Väst, Film Stockholm, Mer Film, Good Company Pictures. All rights reserved.

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