【D会議室主催】須賀川拓監督『BORDER 戦場記者 × イスラム国』トーク付き試写会に50名様をご招待!

「ドキュメンタリーと出会い、ドキュメンタリーをしゃべる場」をテーマに発足したオンラインコミュニティ「D会議室」が主催となり、TBS「クレイジージャニー」「News23」でもおなじみ、紛争地域を飛び回るジャーナリスト・須賀川拓が監督を務めた『BORDER 戦場記者 × イスラム国』の先行限定試写、及びトークイベントの開催が決定!

東京・大阪・京都・名古屋・福岡・札幌と、全国6都市で3月15日(金)より順次開催される「TBSドキュメンタリー映画祭2024」での『BORDER 戦場記者 × イスラム国』上映に先立った、特別イベントになります!

本イベントでは、特別な先行限定試写会のほか、試写会後に須賀川拓監督が登壇。スペシャなゲストを交えて、作品についてだけでなく、最前線に立つ須賀川監督だからこそ語る戦地のいま、そしてジャーナリズムやドキュメンタリーについてたっぷりと語っていただきます。イベントではお越しいただいたお客様からの質疑応答の時間も設ける予定。ぜひこの機会に奮ってご参加ください!

<実施概要>

[タイトル]須賀川拓監督『BORDER 戦場記者 × イスラム国』トーク付き試写会イベント

[日 付] 3月6日 (水)

[時 間] 18:00開場/18:30開映 (本編69分)
      19:40 上映後トークイベント(45分想定)

[会 場] 都内某所

[登壇者] 須賀川拓 監督『BORDER 戦場記者 × イスラム国』
      ゲスト:後日お知らせ

[募集概要] 50名様

[内 容]『BORDER 戦場記者 × イスラム国』試写会
      上映後トークイベント(須賀川監督&スペシャルゲスト)

 

★応募はこちら

応募締め切り:2月28日 (水)  23:59

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    ※記載されたアドレスに当選通知メールをお送りします。

    【注意事項】
    ※当日は、ご当選ご本人様が必ずお越しください。当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
    ※上映開始後の入場はいかなる場合もいたしかねます。
    ※咳・発熱・倦怠感などの症状がある方や体調に不安がある場合はご来場をお控えください。
    ※新型コロナウイルスの感染拡大状況や天候等、その他主催者の判断により、やむを得ず本試写会を中止する場合がございます。
    ※当日会場内にマスコミによる取材が入りますので、お客様が映り込む可能性がございます。ご了承のうえご応募ください。

     

    映画『BORDER 戦場記者 × イスラム国』
    世界を震撼させたイスラム国、その過激思想は“生きていた”
    「お前の首を切り落としてやる」。シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプで子供たちが記者に放った言葉は、ただの脅しではなく、血の滴るナイフを突き付けられているかのようにリアルだった。壊滅したはずの過激派組織イスラム国。しかし他者との共生を拒みながらも、世界に広がった極めて過激な思想に、いまだ共鳴する人たちがいる。いったい、なぜ。忘れられた地で、記者が「境界BORDER」を歩いた。

    ■須賀川拓監督
    1983年生まれ、東京都出身、オーストラリア育ち。前JNN中東支局長で、現在はニュース23専属ジャーナリスト。テレビでは伝えきれない紛争地の生の空気や、戦争で生活を破壊され あえぐ一般市民の声を「TBS NEWS DIG」のYouTubeやラジオなどで積極的に配信している。近年は、テレビやYouTubeだけでは伝えきれない現地の息遣いを映画で発信。担当した主な作品は、レバノンの麻薬王を追った『大麻と金と宗教~レバノンの“ ドラッグ王 ”を追う』、 封鎖のガザで生きる起業家に密着した『天井の無い監獄に灯りを』、ガザ紛争の戦争犯罪を追及する『戦争の狂気 中東 特派員が見たガザ紛争の現実』。その他にも、ベイルート港の大爆発後メディア初となる爆心地取材や、タリバン幹部への直撃インタビュー、アフガニスタンでのタリバン・パトロール密着等。2022年には、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。最新監督作品は、2022年12月に初の全国公開となったKADOKAWA配給のドキュメンタリー映画『戦場記者』。

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