『ベサニー・ハミルトン:アンストッパブル』サメに襲われ片腕を失ったサーファー15年後の挑戦
あらすじ
2011年に制作され、2012年に日本で公開されたアナソフィア・ロブ主演の劇映画『ソウル・サーファー』。本作は、その半生を映画化されたことで知られる片手のプロサーファー、ベサニー・ハミルトンを追ったドキュメンタリー。プロサーファーとして活躍するパサニーは、13歳のときにサメに襲われて片腕を失った。しかし、どうしてもサーフィンをあきらめることができなかった彼女は努力の末に、プロサーファーとして第一線への復帰を成し遂げる。事故から15年後、二人の子どもの母親として生きるベサニーが、ハンディキャップを背負いながらも再びビックウェーブに挑戦する彼女の姿を追う。映画では、ベサニーの家族への密着取材や過去の貴重なライディング映像などを織り交ぜながら映し出す。監督・脚本・撮影はアーロン・リーバーが務める。
作品概要
原題:Bethany Hamilton: Unstoppable
監督・脚本・撮影:アーロン・リーバー
出演:ベサニー・ハミルトン
2018年/アメリカ/99分/BD/G/配給:キングレコード
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